施工後のメンテナンスも第一工業はしっかりサポート
ガソリンスタンド、危険物取扱施設、工場などあらゆる場面の「配管工事」も当社の得意分野です。
- ・危険物の液体を流し、更に圧力がかかるけどどのような工事が必要?
- ・地下に埋設するので漏洩しては困るけど大丈夫?
- ・最近よく聞く樹脂配管のコストはどうなの?
これらは私たちがお客様から受ける質問の一部です。 配管工事は設置する環境、中を通す物質などによって工事方法が大きく変わります。お客様のご予算、使用環境などに応じて私たちが最適な方法をご提案いたします。
主なメンテナンス内容
地下タンク気密検査
UNDERGROUND TANKS
AIRTIGHT TESTING
第一工業はガソリンスタンド建設で豊富な実績があります
自社工場での製造で、タンクに関する知識、技術力を活かしたメンテナンス。
ガソリンスタンド地下タンク、ボイラ使用の地下タンク貯蔵所などは法令によって設置から15年以内のものは3年に1度、それ以上の経過した場合は原則として1年に1度の検査が義務付けられています。
第一工業は「微加圧検査」「液相部検査」を行ったうえで問題があった場合、油を抜いた上で「加圧検査」を実施します。また通気管・注入管など「系統別の検査」も行います。
タンク検査検査内容
- 微加圧検査
- 液相部検査
- 加圧検査
- 通気管・注入管等の系統別検査
タンク・配管に問題があった場合も全て対応ができます
第一工業はタンク製造を行う製造部、配管工事を行う設備工事課があり、万一タンク検査で問題が発見された場合でも、素早く対応することができます。検査から工事まで一括して行うことができることで、お客様の負担を軽減することができるのです。もちろん消防に関する申請業務についても全てお任せいただけます。
移動タンクの検査も承ります
第一工業は移動タンクの検査も行っております。ローリーをお持ちの企業様もお気軽にお問合せ下さい。
計量機検定
VERIFICATION OF
MEASURING INSTRUMENTS
定期的な計量機検定は実績豊富な第一工業に
点検から県の立会いまで、一貫してお任せ下さい。
計量機は固定計量機で7年に1度、
ローリーは5年に1度の検定が義務付けられています。
第一工業では北関東を中心に豊富な実績があります。点検から県の立会いまで、
全て当社にお任せいただけます。
タンク清掃
TANK CLEANING
タンク清掃でボイラーの効率アップを
タンク製造会社だからできるクオリティ。
ボイラー用の地下タンク貯蔵所、油槽所、屋外タンクなど
様々なタンク清掃を行っております。
第一工業ではタンク清掃も承っております。ボイラー用の地下タンク貯蔵所、油槽所、屋外タンクなど様々なタンク清掃を行っております。特にボイラー用にA重油を使用する地下タンクでは10年を目安にタンク清掃をオススメいたします。長年タンクを使用していると、重油のスラッジが溜まり目詰まりを起こしたり、また水分が下に溜まってしまうなど、ボイラーの効率に影響を及ぼす問題が発生してしまいます。
弊社のタンク清掃は以下の作業を行っています。
- 作業1 油を抜きながらフィルターで汚れ・水分の除去を行う。
- 作業2 タンク内に入り清掃を行い、底板・側面の厚みを測り腐食状況の確認を行う。
- 作業3 タンク内部をコーティングすることで、清掃後の状態をより良く保つ。
修理
REPAIR
ガソリンスタンドの計量器の修理のことなら
緊急を要するガソリンスタンドの計量機の対応もお任せください。
ガソリンスタンドにおける計量機の不具合に即座に対応いたします。
例えば、以下のようなトラブル。
- トラブル1 ノズルが壊れてしまった
- トラブル2 計量機の中のベルトが壊れて燃料が出ない
- トラブル3 ノズルを上げてもスイッチが入らない
- トラブル4 油もれがある
上記以外のトラブルや、計量機以外の事柄につきましても、問題があればお気軽にご相談下さい。第一工業は施工からメンテナンスまで一貫して請け負っております。
0270-62-1512
お見積りやご相談は、メール/お電話にて
お気軽にご連絡ください。